ここでは和声短音階を例に取り、調号を用いて、全ての短音階を示しましょう。 1オクターブ上の基音を入れて8つの音、その相互間の「距離」が長短を分けるのです。 その12音のうちの7つから(ドからシのような)音階が作られます。 振り子アナログメトロノームはわかりやすいですが、音がうるさいのでヘッドホン越しにピアノの音を聞きながらも聞けますが、夜は控えたほうがいいので電子メトロノームがいいでしょう。
もっとドからシまで、12の音があるのですから、本来なら、12種の長調と12種の短調を合わせて24種のはずです。 Google先生にご教授を乞われたあなたは、読譜もおぼつかない音楽初心者か、ひょっとすると楽器にも楽譜にも縁が無い方かもしれません。 ロ B の上の音はヘ F ですが、ロとヘの間はです。
もっとここは一つ,楽譜を見ながら確かめてみよう,ということで,やってみました。 これを、嬰ト短調、G sharp Minor、gis-mollと言います。
もっとピアノのケンバンで白いところをドから弾くとハ長調の音の階段になります。 ラ(ラドミ)(ドから3度下)だったら イ短調になります。 この調子で、禁則ゼロのままコード理論を網羅していくのです。 例えばハ(ド)の音を主音とする長調のことをハ長調、ト(ソ)の音を主音とする短調のことをト短調と呼びます。 異名同音調は次の組み合わせがあります。
もっと簡単に言うと、音階とは隣の音との関係が全音か半音かがしっかり決められた並び方作られています。 鍵盤楽器とのおつきあいは、4才から。 そして、それぞれ、増えた記号が一番右にきます。 ただ,25-1は,カラオケに例えれば,エントリーナンバー3番の人が歌いかけたら,1小節だけ歌ったところで,ナンバー1番の人が「あ,その歌オレが歌う歌う!」といって,マイクを奪ってしまったような感じもしますので,たとえ1小節であってもカウントしてあげたいような気もします。
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